【2023年11月現在メーカー品切れ中】
1/12フルディテールキット
【商品説明】
1981年グランプリシーンに登場したフェラーリ初のターボエンジンF1マシン、126CKが1/12スケール・フルディテールキットで登場です。
フェラーリチームは、70年代から一時代を築いた312Tシリーズに代わり、V6ターボエンジンを搭載したニューマシン、126CKを1981年から投入しました。
前年の不調を払拭するごとく126CKはシーズン2勝を挙げ、そのマシンパッケージは翌年の126C2へと引き継がれていきます。
126CKはシーズン中、エンジンとホイール関連を除いてほとんどのパーツに改良が加えられ、開幕時と後半戦とでは別のマシンといってもいい程の変貌を遂げます。
【商品詳細】
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■カウルは脱着が可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
■タイヤはメーカーロゴやスペックの文字等のモールドもリアルに再現。
【 バリエーション 】
K640 Ver.D : 1981 Rd.1United States GP West [126CX] #27 Gilles Villeneuve / #28 Didier Pironi
スーパーチャージャーを搭載し、開幕戦のフリー走行で試用された、いわゆる”126CX”をモデル化しました。