Model Factory Hiro 【K-655】1/12 Ferrari 250 LM VerC Fulldetail Kit [K-655]
Model Factory Hiro 【K-655】1/12 Ferrari 250 LM VerC Fulldetail Kit
[K-655]
販売価格: 106,480円(税込)
【2023年11月現在メーカー品切れ中】
1/12フルディテールキット
【 Ferrari 250LM について 】
1950年代から始まった世界スポーツカー選手権は、1962年から国際マニュファクチャラーズ選手権と名を改め、量産GTカーでもチャンピオンを争うレギュレーションとなります。フェラーリはこのチャンピオンシップを制する為、250GTOを投入、64年までGT-IIIクラス王者として君臨します。しかしシェルビー・デイトナを始めとした強力なライバル勢が現れ、フェラーリは後継マシンの投入を迫られます。そこで63年のプロトタイプモデルである250Pをベースに、量産モデルのGTカーとして1963年に誕生したマシンが250LMです。しかし量産が思うように進まず結局32台の生産に留まり、100台というGTの年間生産義務が果たされていないとしてFIAからGT申請を却下されてしまい、250LMはプロトタイプとしてレースにエントリせざるを得なくなります。そしてフェラーリワークスが275/330Pを使用する関係上、250LMは全てプライベートチームからの参戦となりましたが、1965年のル・マンではワークス・フェラーリが次々にリタイヤしていくなか、N.A.R.Tから参戦の250LM#21号車がフェラーリの窮地を救う総合優勝を勝ち取る予想外の活躍を見せます。さらに250LMはこのレースで#26号車が3位に、#27号車が6位に入る健闘を見せたのでした。この勝利でフェラーリはル・マン6連勝及び9勝目を挙げましたが、現在(2018年4月)に至るまで、フェラーリのル・マンでの最後の総合優勝として記録に刻まれることとなります。
【キット概要 】
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■ホイールリム、センターロック、ホイールシャフト、エンジンファンネル、ドアノブはアルミ挽き物製。マフラーエンドや一部のフレーム用金属パイプはカット加工済み。
■ホイールのスポークは金属線を組んでいく組み立て式。リアルにワイヤーホイールを再現できます。
■フロントボンネットカバーとドア、リアカウルは開閉可能で完成後も内部構造を見ることができます。
■エンジンはピストン等、内部構造もパーツ化。
■ウインドウモールやコクピットフロア等は、ゴム製で質感高く再現。
■タイヤのメーカーロゴは印刷済(Ver.A/Dのみ)。
【 バリエーション 】
K655●Ver.C : 1965 LM 24 Hours Race [ Ecurie Francorchamps ] #25 G.L.van Ophen / “Elde”
[ Piere Dumay ] #26 P.Dumay / G.Gosselin
・65年ル・マンにおいて3位に入ったPiere Dumayの26号車と、Ecurie Francorchamps25号車の、イエローボディ2仕様が選択できます。
1/12フルディテールキット
【 Ferrari 250LM について 】
1950年代から始まった世界スポーツカー選手権は、1962年から国際マニュファクチャラーズ選手権と名を改め、量産GTカーでもチャンピオンを争うレギュレーションとなります。フェラーリはこのチャンピオンシップを制する為、250GTOを投入、64年までGT-IIIクラス王者として君臨します。しかしシェルビー・デイトナを始めとした強力なライバル勢が現れ、フェラーリは後継マシンの投入を迫られます。そこで63年のプロトタイプモデルである250Pをベースに、量産モデルのGTカーとして1963年に誕生したマシンが250LMです。しかし量産が思うように進まず結局32台の生産に留まり、100台というGTの年間生産義務が果たされていないとしてFIAからGT申請を却下されてしまい、250LMはプロトタイプとしてレースにエントリせざるを得なくなります。そしてフェラーリワークスが275/330Pを使用する関係上、250LMは全てプライベートチームからの参戦となりましたが、1965年のル・マンではワークス・フェラーリが次々にリタイヤしていくなか、N.A.R.Tから参戦の250LM#21号車がフェラーリの窮地を救う総合優勝を勝ち取る予想外の活躍を見せます。さらに250LMはこのレースで#26号車が3位に、#27号車が6位に入る健闘を見せたのでした。この勝利でフェラーリはル・マン6連勝及び9勝目を挙げましたが、現在(2018年4月)に至るまで、フェラーリのル・マンでの最後の総合優勝として記録に刻まれることとなります。
【キット概要 】
■ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■ホイールリム、センターロック、ホイールシャフト、エンジンファンネル、ドアノブはアルミ挽き物製。マフラーエンドや一部のフレーム用金属パイプはカット加工済み。
■ホイールのスポークは金属線を組んでいく組み立て式。リアルにワイヤーホイールを再現できます。
■フロントボンネットカバーとドア、リアカウルは開閉可能で完成後も内部構造を見ることができます。
■エンジンはピストン等、内部構造もパーツ化。
■ウインドウモールやコクピットフロア等は、ゴム製で質感高く再現。
■タイヤのメーカーロゴは印刷済(Ver.A/Dのみ)。
【 バリエーション 】
K655●Ver.C : 1965 LM 24 Hours Race [ Ecurie Francorchamps ] #25 G.L.van Ophen / “Elde”
[ Piere Dumay ] #26 P.Dumay / G.Gosselin
・65年ル・マンにおいて3位に入ったPiere Dumayの26号車と、Ecurie Francorchamps25号車の、イエローボディ2仕様が選択できます。
Model Factory Hiro 【K-655】1/12 Ferrari 250 LM VerC Fulldetail Kit
[K-655]
販売価格: 106,480円(税込)